餅つき [天草]
昨日は餅つき。
大学時代の先輩の実家が天草なので、毎年年末に餅つきに行く。
ラッキーがおで迎え。
キララはけっこう縄張りを主張する。
こんなのが置いてあった。
さあ、餅つき。
右奥に見える蒸し器で餅米を蒸す。
臼の中でこねる。
これがけっこう力がいる。
取りあえず、子供につかせる。
ぺっぴり腰、さとみ。
従姉妹の早記ちゃん。
絶好調、剛。
みんなで楽しくついて、あっという間にお餅のできあがり。
一番最後についたのは、剛が擦った大根おろしでいただきました。
その後は例によってベロベロになるまで飲んだので、ちょっと二日酔い。
今日は仕事なのでちょっと辛かったかも〜。
ノエル [天草]
今日は終業式。
剛の成績は上がっていた。さとみの成績は残念!
さとみは図工がダメだ。
それに比べ剛のセンスはいい。
だが、剛は自分が一番なので、
他人の作品を評価すると言うところだけ、◎ではなかった。
さとみは自他の作品を評価するところだけ、◎だ。
けっこう、通知表で笑える。
生きもの係の剛は亀を持って帰ってきた。
亀の名前は裕子と幸子。
なんと大胆にも先生の名前を付けていた。
後ろ足を上げてポーズをとっているのが幸子だ。
ノエルの夜。
19時前にようやく料理が始まった。
チキンとケーキはお預けだ。
空きっ腹にワイン。
出来上がる頃には酔っぱらってるぜぃ。
さとみと剛 [天草]
今回ブログの更新が出来なかったのは、
日曜日にゴルフに行って、カートから飛び降りた拍子に、
左膝に激痛が走り、膝が伸ばせなくなって、入院していたから。
翌日、ウソのように治り、心配された半月板もMRIでは無事だったので、
月曜日には退院したのだが(半月板損傷だと関節鏡手術になるところだった)、
3週間の安静と言われた。
たった2日入院しただけで、師走は超大変になってしまった。
今日は、午前中にさとみの音楽教室で、クリスマスの音楽会があった。
発表会というより、クリスマスプレゼント交換会といった感じ。
さとみも普段着だ。
午後は剛の昇段試験。
白帯だから、昇級試験か。
型をきちんと覚えていないのか、横を見ながらしている。
ウリャホイ!
初冠雪? [天草]
昨日は熊本で忘年会。
昨日は曇って見えなかったが、帰りは晴れて雲仙が見えた。
たぶん初冠雪は2〜3日前のはずだが、まあ雪化粧が見えたと言うことで、
初冠雪にしておこう。
海苔は今からかき入れ時だから、
寒くても休めませんね〜。
エピペン [天草]
剛は魚アレルギーだ。3才頃からアレルギーになった。
剛が食べられる魚は今のところ「フグ」と「カワハギ」。
小児科の先生に、白身の魚を少しずつ試してみれば?
などと言われ、鯛をちょっと食べさせたらタラコ唇になった。
で、手に入れたのがこれ。
これで少しは減感作をしてみようという気にもなる。
体重が30kgを超えたので、大人用を手に入れた。
外国映画で服の上からボスッと注射しているやつだ。
じつは、先日給食メニューが突然変更になり、
危うくかまぼこを食べそうになったので、慌てて手に入れた。
日本では食物アレルギーの中で、珍しいアレルギーだが、
スウェーデンでは子供の食物アレルギーの40%くらいになるが、
魚アレルギーはなかなか治らないらしい。
ずっと前から、12月5日は忘年会でフグの予定だったが、
インフルエンザ騒ぎでキャンセル。
今シーズン2回目のフグをインフルエンザで棒に振った剛。
今週、予約を入れようとしたが、全くとれなかった・・・。
来週はクリスマスだから、今年はもうあきらめよう。
大江天主堂 [天草]
大江天主堂は崎津天主堂と違って山の上にある。
五足の靴の旅は、天草言葉の巧みなる仏国僧侶に会うことが主な目的であり、
仏国僧侶とはこの天主堂を建てたガルニエ神父。
大江天主堂に行ったのは、寒い鉛色の空の日。
そんな日でも、けっこう観光客が来る。
カップルも多い。
メリークリスマス。
大江天主堂は、崎津天主堂、手取教会などと同じく鉄川与助という大工の棟梁の手によるものだが、
西洋建築は宣教師に習って造ったというのだから、驚きだ。
この先はもちろん撮影禁止だった。
ルルドの洞窟。
韓国人はクリスチャンが多い。
シスターを連れ出して、記念撮影をしていた。
こんなところにあるのだが、道が整備されてずいぶん行きやすくなった。
崎津天主堂 [天草]
漁港のすぐそばにある天主堂。
漁港では魚の一夜干し。
魚目当てなのか、鳶が群れている。
車を降りてレディは早速マーキング?
さとみは全く気付いていない。
崎津天主堂に向かう道はこんな感じ。
天主堂のすぐそばで、一夜干しの魚を売っている。
もちろん買った。
クリスマスイルミネーションの電線が張り巡らしてある
買ってきた魚は、鰆、鱵、太刀魚、鯵。
写真は鰆。
ちょっと脂がのってなかったかな〜。
インド料理 [グルメ]
今日は、山の神の誕生日、そろそろアラフォ〜!と呼ばれる歳になった。
嫁が前から行きたいと言っていた、怪しいインド料理の店「バルダン」に行った。
牡蠣を理由に、「入福」でご馳走を食べようと誘おうと思っていたのだが、
どうしてもインド料理だと言う。
「入福」で「ひやおろし」を飲もうと思っていた目論みが砕け散った。
「ひやおろし」は秋の酒なので、今年中に飲まなくちゃいけないのに・・・。
さて、インド料理「バルダン」。
インド人が4人でやっている。
テーブルが5席とカウンターと座敷が3部屋、結構広い。
テーブル席は私たちでちょうど満席になった。
ビールのおつまみに、インドのせんべい。
ちょっと辛いので、子供たちは食べれない。
まずまず、おいしい。
Seek kabab
マトンの挽肉をタマネギと一緒にをオレンジスパイスでタンドール釜で焼いたのかな?
スパイスたっぷりで美味しいけど、子供たちはあまり好きじゃないみたい。
Tandoori Chicken
これは子供も食べれた。
スパイスがきいていて、相当美味しい。
本格炭火タンドール釜使用って書いてあった。
さあ、いよいよカレー。
ここに来て、写真がない。
写真を撮り忘れたのに気付いたのは、ナンがあと一切れくらいになった頃・・・。
Naanはプレーンが40×20cmかもっと大きい。
チーズナンは直径30cmくらい。
4人ならこれくらいで十分。
ほんのり甘くて美味しい。
Curryはチキンカレーと海老、ココナッツミルク入り何とかカレーを頼んだ。
スパイシーだが中辛は子供でも食べれる。
とっても美味しい。
美味しかったし、早速者(わさもん:熊本方言)的には、
今夜はインド料理でたぶん正解。