大晦日は大雪だった [天草]
12月30日は例年のように先輩の実家で餅つきをした。
剛も今年は少しはさまになっている。
こっちの方が楽しそうだ。
大晦日は大雪になった。
熊本より天草の方が随分降った。
みんな天草に帰ってこれないらしい。
剛は大喜び。
犬は全く駆け回らず、すぐに家に入ったが、
剛はひたすら遊び続ける。
こんなのを作っていた。
皆様、2011年もよろしくお願いいたします。
みしらずの柿 [天草]
柿は渋柿が好きなのだが、今年の天草の柿は不作で、
天草で売っている渋柿は関東地方の柿だった。
ビニール袋にリンゴと一緒に入れて、
ホワイトリカーではない匂いのきつい芋焼酎をヘタにつけたら、
できあがりは早かったのだが、かなり焼酎臭かった。
もう一回と思ったが、もう渋柿売ってないし・・・。
で、会津の「みしらずの柿」を貰った。
由来は色々あるらしいが、「実をつけすぎて自分の枝を折ってしまうほど、身の程知らず」
と言うのが一番有力か???
天草の渋柿と違って、形は甘柿に似ている。
どうやって渋抜きしたか、ここがとっても知りたいところ。
ヘタがひなびているからヘタにホワイトリカーをつけたのはほぼ間違いないとして、
実が硬いから、当然リンゴは一緒に入れず、ビニールにもくるんでないだろう。
ビニール袋というのは、すぐ出来るが、通気性が悪いから、ジュクジュクになる。
何に入れて、何日間渋抜きしたのかが、とっても知りたい。
ムチャクチャ美味かった。
財布を落とした! [天草]
もう10年も使っている黒の長財布。
結構使いにくいのだが、なかなかすり切れないので、そのまま使い続けている。
この財布を、本日深夜1時頃、熊本市内の銀座通りで落とした。
いつもはセカンドバッグに入れて持ち歩いているのだが、この日に限って、
上着の内ポケットに入れていた。
飲み屋で落としたことに気付き、一万円借りて、ホテルに戻って、
カードを止めて、手取本町交番に遺失届けを出した。
ホテルで宿泊費用を振り込むことにして、部屋でふて寝をしていたら、
午前3時前に花畑交番から電話。
なんと現金も何もかもそのままで出てきた。
拾った人は名も告げず立ち去ったという。
まだまだ世の中捨てたものじゃない。
それにしても、今年はついているのかも。
年末ジャンボ買いたそうかな〜。
みちのく 最終日 [旅]
米沢は霧の街だった。
名札、貼るなって・・・。
上杉神社にお参り。
蜘蛛の巣は綺麗に張ってあった。
上杉鷹山と一緒に。
羽田にでっかいクリスマスツリーがあった。
展望デッキには黒山の人だかり。
コレがお目当てか。
こっちのほうがかっこいいのに。
東京は夕方16時18分。
日暮れがとっても早い。
機内に案内されてから、非常口のランプがつかずに、離陸まで1時間半。
機内はガラガラで、ハプニングにも慣れっこだったので、さほど苦にはならなかったが。
家に帰り着いたのは、夜の9時半だった。
みちのく 3日目 秋田と山形 [旅]
まずは十和田湖を見下ろす山の上の展望所でパチリ。
剛が嬉しそうだ。
奥入瀬渓流へ。あるのは冬枯れの木立のみ、寒い・・・。
十和田湖畔。人影がない。
秋田の地酒をここで買おうと思っていたが、
シーズンオフのため、地酒屋が11月いっぱいで店じまい。
残念!!!
乙女の像。
朝なのに、黄昏れるさとみ。
次に行ったのは果樹園。
リンゴ刈りが出来るはずだったが・・・、こんなのばっかし。
オフシーズンだ。
富士を1個見つけた。
王林も2〜3個あった。
朝からりんご刈り体験が出来て、よかったよかった。
この日の夜は蔵王温泉。
紅葉とスキーの合間なので、客がいない。
硫黄臭い源泉があった。
なんとpH1.6。
薄めてあっても、お肌ピリピリ。
硫黄臭いお湯が好きなのだが、
剛はとっとと弱アルカリ泉の大浴場に行った。
朝のお散歩。
スキー場開きしたのに雪がない。
閑古鳥が鳴いてるぜ〜。
そのおかげかどうか、サービス満点。
凍結しかかった坂を登ったかいがあって、朝日連峰が綺麗だった。
みちのく 2日目 宮城と青森 [旅]
2日目の朝早く、やって来たのは宮城蔵王のチーズやさん。
ブルーチーズとかゴーダチーズとか、しこたま買い込んだ。
宮城蔵王と言えばこけし。
次に行ったのはこけしの「丑蔵庵」。
剛はちゃっかり独楽作りをさせてもらっていた。
すると、さとみも「いいな〜」と言って、一緒にさせてもらった。
早速、バスの中で遊び始めた。
走行中に席を立ってはいけません・・・。
次に行ったのは、日本三景のひとつ松島。
瑞巌寺五大堂。
周囲に十二支の彫刻があった。来年の干支兎。
瑞巌寺の中には鰻塚なるものがある。
鰻って名産だったっけ???
まだ少し紅葉が残っていた。
立派な杉だ。伊達政宗お手植えとか。
南天。
秋っぽいが、基本的には紅葉の終わった冬、シーズンオフだ。
松島遊覧船に乗るのかな〜?って思ったら、ここでお食事だそうな。
港からちょっと雰囲気を味わっただけ。
まあ天気も悪いしこれでよしとするか・・・。
剛は、鴨に餌をやるふりを始めた。
すると、鴨がドンドン寄ってくる。
剛が狡猾なのか、鴨がお馬鹿なのか・・・。
しかし、最近ソネブロはムチャクチャ重い。
23時頃はログインにものすご〜く時間がかかることがある。
みちのくの旅出発 [旅]
12月8日水曜日陸奥の旅に出発。
乗ったのは、76人乗りのこんな飛行機。
JALも東京まで8000円の格安飛行機に押され気味だ。
満席だったが、シートは意外と広く快適。
剛が読んでいるのは「世界で一番危険な生きもの」。
カエル。
富士山が見えた。
小さい飛行機のおかげで、バスだ。
純米大吟醸 [天草]
「福千歳」
ちょっと甘くて、ふわっとした、綺麗な味のお酒。
「白岳仙」
キレのある酒。味が舌に残るが、サラッとしてる。
「五億年」
コレもキレのある酒。ほのかないい香り。
月曜日だったので、これでおしまい。
あとは、ぬる燗はのこるので、熱燗にした。